デタラメ政権は、要らない!

誰でもが安心し、暮らせる社会にするのが政治の役割のはず。

こともあろうに、キシダ自公政権は憲法を守らず骨抜き・死文化し憲法に手を入れようとしている。

 

どうぞ、お誘い合いお出かけください。

 歴史を学び、歴史をつくる

  呼ぶつどい

      講演 : 藤田廣登さん

埼玉会館7B会議室にて 2024.3.23(土)13:30~

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 大勢の皆様の参加を頂き、大変有り難うございました!

   治安維持法国賠同盟埼玉県本部埼玉・女性の会共催で、2024年春を呼ぶつどい3月23日(土)午後1時半から埼玉会館で開催しました。 

   記念講演された藤田廣登氏の「女工哀史を超えた紡績女工 飯島喜美の不屈の青春」に、感動が広がり、同集会では、過去最高の参加者になり、事前受付されていない方々が23人も参加され関心の高い集会となりました。

   今回は、来年が治安維持法制定100年の年になり、地元メディアから取材も行われるなど会場には、中学生二人を含め、若い青年たちの姿もありました。参加した中学生は、案内チラシを見て治安維持法に関心があり、親子で参加されるなど、新たな変化もあり、治安維持法国賠同盟に対する期待の広がりを感じた集会となりました。は、下記のurlをクリックしYouTube動画をご覧ください。

(大野辰男 県本部事務局長) 

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 講演会参加された方々の声

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 2024年「春を呼ぶつどい」に参加された方々が数多く感想等を寄せてくださいました。ありがとうございました。

 

 ➀講演を聞いての率直な感想

   ・飯島喜美の不屈さに胸が震えました。女性の役割。切り崩し、現在

        に通じていること。しっかり心の中にきざんで生きます。ありがと

    うございました。

   ・飯島喜美さんは、はじめまして、です。若くて抵抗し続けられるというのは、すごいというかこわいというか。藤田さんは、勝手に、寡黙な研究者というイメージを持っていたのですが、とても分かりやすく質問に対しても雄弁にずっと熱く語られていて大変刺激を受けました。参加者の皆様をふくめすごい熱心で驚きました。また確かに国賠同盟、犠牲者がいなくなったらなくなっちゃうよというのは、違うよ続けていくんだよという未来の為にも活動を続けていくことが大事であることも、分かりました。なるほど、と多々分かりました。

   ・藤田さんの熱い話は、聴く度に、発見することが多いです。私なりに言えば、抑圧されている側の者として社会システムを大元から変えることが肝要。その推進力を大きくするために、国賠同盟への入会者を多く迎えなければならないと改めて思いました。

   ・とても分かりやすかった。藤田さんの言葉通り、自身が実践していらっしゃっていたので、納得できた。レジュメが緻密で、丹念な調査の跡が分かった。レジュメが、〈プロローグ―――無声慟哭〉で始まっているので、ドラマを観ているようだ。藤田さんは、レジュメを執筆しながら映画化を構想していると思えた。映画化を期待している。

   ・丁寧な、分かり易い説明で勉強になりました。

   ・暗黒政治の時代に立ち向かい生きた飯島喜美さん、伊藤千代子さん。調査して分かりやすい資料でお話をして下さり大変良かった。これからも長く生きて、映画を作ることを続けてください。私も一人として頑張ります、ありがとうございます。

   ・飯島喜美さんのお話を、初めて聞きました。命がけで闘った若い女性の活動に感動しました。もっと伝えていければ、と思いました。

   ・国賠同盟の仲間を広めることの大切さがわかってきました。飯島喜美さんの「不屈の青春」を広く伝えていきたいと思いました。

   ・飯島喜美の生涯に、胸打たれました。素晴らしい講演でした。

   ・素晴らしい内容でした。(盛会を喜ぶ)

   ・藤田さん、よく調べていて説得力あります。情熱を込めて話し良かったと思う。詳しく事実を掘り起こしていくことの大切さ、未来をつくることになる。“倦(う)まず弛(たゆ)まず”取り組むことが現実を作っていく。

   ・資料やお話の構成・展開に、丁寧な姿勢と人々の連帯が伝わります。「武器輸出」「9条改悪」「敵地攻撃」の野蛮な状況下・・・一体この社会は?と思います。昨日のNHK・TV朝の番組で黒柳徹子さんが、希望は何かと問われ『戦争のない社会』と話されました。人々の生活を豊かにする生産行為が、銭儲けの為に軍備や軍隊がある否定的状況です。人々の統一戦線で良い社会を創りましょう‼ 文化は生きる背中を押してくれますが、戦争=軍備は、生きる存在を否定する政策です!! 本日は、有り難うございました。

   ・講演で同盟の趣旨が、国家の犯罪と責任を明快にしていて良かった。責任と賠償を求めることが、立憲主義の政治を推進していくことを理解した。オール埼玉の躍進と政治革新を同盟と共に進めたい。

   ・藤田さんの調査・研究の貴重な情報、有り難うございました。「伊藤千代子の青春」の著者、ワタナベ・コウが“飯島喜美の青春”もマンガにすることになりました。

 

 ②つどいの全体についてのご感想・ご意見

   ・若い女性の参加、女性の意見が少ない。

   ・多分、はじめて参加したと思うのですが、参加者の皆さん熱心です

    ごいなあと思いました。

   ・素晴らしい企画でした。

              ・良い企画を有り難うございました。